開脚ストレッチはこまめに #53歳 #53yearsold #stretching #開脚ストレッチ #股関節ストレッチ #ストレッチ #股関節 #hipjoint #stretch #clotch
横浜市中区元町の整体院、カイロプラクティックCuraの院長によるストレッチ。
ストレッチといえば、まず開脚を思い浮かべますね。
もともと柔らかくなりやすい人とそうでない人といて、柔らかくなりやすい人は良いのですが、そうでない方は残念ながらかなり頑張らないといけないのがストレッチのつらいところ。
しかもやらないでいると、硬くなってできなくなってしまうんですよね。
それは柔らかい人でもそう。
なので、ストレッチで体を柔らかくしたいなら、毎日こまめに行うことが必要なのです。
しかも、正直に言いますと、少しずつ限界を超えようと、多少の痛みを乗り越えていかないと柔らかくならないんです、残念ながら。
だからやりすぎて傷めない、ギリギリの線を狙っていくのが近道です。
開脚のストレッチ、ここでは床で行っていますが、床で行えるのはそれなりに柔らかい方です。
硬い方は立って行うものから始めるのが良いでしょう(関連動画をご参考に)。
※関連動画「股関節が硬い人のための立って行う股関節ストレッチ」
というのも、開脚ストレッチを効果的に行う際は「骨盤を立てる」のがポイントになりますが、硬い方が床で行ってもまず骨盤が立ちませんので。
床で行うときも、脚を開いたらまずは骨盤を立てる。
立てたら今度は少し体をもぞもぞと動かしながらさらに開いていきます。
もぞもぞと動かしているうちに少しずつゆるんで、開きやすくなってきますから、一気に無理して開こうとしないで、時間をかけたほうが良いです。
で、限界まで来たら、ちょっと止めて我慢。もぞもぞ出来るならもぞもぞ。
我慢しているうちにゆるんできたら少し開く。
これを数回ほどくりかえし、もうほんとにダメなところまでもっていきます。
ちょっと痛くても我慢して。
でも嫌な痛みだったら、一旦ゆるめて。
しばらく休んだら再アタック。
こんな感じで時間をかけて、昨日よりも0.1mmでも進めるように、限界を超えようとするんです。
一旦柔らかくなっても、しばらくすると元に戻るので、また翌日にでも行いましょう。
そうすればいつか柔らかくなってきます。
ただしやりすぎても傷めることがありますので気を付けて。
無理のない範囲で、でもこまめに。
Let’s try!
くれぐれも怪我の無いようにお願いいたします。
カイロプラクティックCura
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