【世界トップ30を調べて分かった!】結局最強のトップとは!?トップでのグリップ位置や腕の角度に迷ったことはないですか?世界トップ30のほとんどの選手のトップはある基準の一定範囲に収まっています。
世界トップ30の実戦データから「結局いちばん安定するトップ」を検証!
世界のトップ30のトップでのグリップ位置を調べたら、ある基準±3度に全体の2/3の選手が収まっていた。
この動画では、上位選手のトップを同一基準で判定(ON=ニュートラル/OUT=アップライト/IN=フラット)し、あなたが自分のトップをセルフ診断→具体的に直すための手順まで解説します。
この動画でわかること
基準:基準ラインの±3°以内を“ON=ニュートラル”と定義。
トップ30のうち20名がこの基準の±3°に収まり、残りはアップライト5名/フラット5名。最大でも**±8°のズレ**にとどまった。
シェフラー、マキロイ、ラームほか主要選手の実測判定。松山英樹もニュートラルだった。
自分のトップをどこから直すか:セットアップ距離、肩・腰の回転量/回転方向、右腕の持ち上げ、右肘の曲げ、ローテーションの度合い…などの調整ポイント。
こんな人におすすめ
トップの高さ・位置がフラット/アップライトどちらに寄り過ぎているか不安な方
レッスン動画を見ても基準がバラバラで迷ってきた方
科学的・実戦的な再現性のある指標で練習したい方
目次(チャプター)
※目安です。広告挿入で前後する場合があります。
00:00 イントロ/問題提起(トップでのグリップ位置はどこが正解?)
02:05 基準の定義
03:20 個別判定:世界トップ30(シェフラー→マキロイ→ラーム…松山まで)
06:16 集計結果と結論:最強のトップとは”
07:08 使い方:セルフ診断~修正の手順(セットアップ距離/肩腰回転/肘)
12:56 まとめ/次回予告:ダウンスイングのグリップ軌道編へ
セルフ診断のコツ(簡易ガイド)
セットアップ写真を後方から撮る
基準ラインを引き、トップでのグリップ位置を確認
トップの静止フレームでグリップ位置の角度差を計測
±3°内→OK。外れていれば、
- 体からのグリップ距離(近い/遠い)の見直し
- 肩・腰の回転量/回転方向の調整
- 右腕の持ち上げと右肘の曲げの度合い調整
- ローテーション過多/不足の是正
(動画内の例と同じ手順で微調整しましょう)
次回予告
次回はダウンスイングのグリップ軌道を検証します。バックスイング軌道とダウンスイング軌道の関係とは?世界のトッププロのグリップ軌道にはどういった特徴や共通点があるのか?とても重要で、日本人が誤解しやすいポイント満載です。見逃さないようチャンネル登録を!
ゴルフレッスンは・・・
チーム大地ゴルフアカデミー
http://teamdaichi-golfacademy.com/
ゴルフラーニングスクエア グロス
http://glosgolf.com/
メルマガ
田中振一朗の限界の壁を打ち破る!基礎からのゴルフレッスン
https://www.mag2.com/m/0001687448.html