【ゴルフ】立位側屈|背骨を“傾けて伸ばす”だけで飛距離直結
飛距離アップのカギは背骨の自由度。
今回は「立位の側屈キープ」=傾けたらそのまま伸ばし続けるシンプルな方法です。
フォーム
• 左手を上げて右側屈=左側面を伸ばす
• 両足は地面から離さない(左足も右足同様にしっかり接地)
• 体重は左右均等(傾けてもセンターを保つ)
• 足裏3点で踏む(母指球/小指球/かかと)=感覚入力のスイッチ
• 目線は水平、骨盤は正面
ねらい
• 「戻す」を繰り返さず、同じ方向に動けている自分を感じ続ける(= 動感身体知)
• 体側が伸びると腕・体幹・股関節のつながり(筋膜ライン)が整い、回旋がスムーズ → ヘッドが走る
• 踏む意識で足裏センサーがON → **ボディマップ(脳の地図)**が更新され、背骨の“長さ”と軸を保ちやすくなる
MILLEGYM流
体性感覚(足裏3点) → ボディマップ(脳の地図) → 動感身体知(私はこう動ける)。
感じて導かれ、迷わず振れるスイングへ。
ラウンド前は左右各20〜30秒×1〜2回。保存してルーティン化を。
イップス対応
足裏→呼吸→背骨の“長さ”で入力を整え、感覚の再校正(プライミング/リセンシング)を行うことで、
予測と実行の一致が起きやすくなり、過剰な力み・自己監視が下がって自動化が戻ります。
背骨/飛距離アップ/スイング安定
今回は立位側屈の動作を使って、体の地図(ボディマップ)を描き直します。
できなくてもOK。「できていないことを感じられた」ことが一番のスタートです。
👉 この動作はMILLEGYM流“体性感覚 → ボディマップ → 動感身体知”の一部です。
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